豊胸手術のダウンタイムとは?期間や痛みについて徹底解説!

2020.04.09 更新
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ダウンタイムとは

ダウンタイム とは施術してから回復するまでの期間のことをいいます。

美容施術では、麻酔による腫れや手術に伴う腫れ、むくみ、アザなどができやすく、日常活動が制限されることがあります。

手術前の生活を取り戻せるまでの時間のことをいうため、同程度の後遺症でも、職業や本人の意識によって回復期間には違いがあります。

豊胸施術で「ダウンタイム」が問題となるのは痛みなどで日常生活の制限(入浴、仕事、性交渉)、傷跡、内出血、腫れなどによる見た目です。

各豊胸施術について「ダウンタイム」を見てゆきましょう。

豊胸術のダウンタイムは当然、施術によって異なります。施術ごとに見ていきます。

ヒアルロン酸豊胸のダウンタイム

ヒアルロン酸をバストに注入する方法です。

腫れは自覚しがたいのですが、3週間~1カ月ほど持続します。

腫れで日常生活が制限されることはありません。

痛みでのダウンタイムは2~7日です。

注入量が多いと痛みの期間と強さは長くなります。

お客様の痛みに対する感受性によりますが、痛くて寝返りが打てないという方もいらっしゃいます。

また、痛みを筋肉痛のようだと表現されるお客様が多いように思えます。

大胸筋を使用する仕事でなければ、翌日からでも仕事は可能で、鎮痛剤服用で痛みはコントロールできます。

表面麻酔(麻酔薬をバストに塗る麻酔)では、施術後の痛みは局所麻酔薬を使用する場合よりも、施術後の痛みは強いと考えられます。

バストから22ゲージよりも太い針でヒアルロン酸を注入すると施術による傷が残ることがあります。

細い針での施術は跡が残りません。

シャワーは当日から可能です。

バスタブにつかるのは施術後5日からで、38度のぬるいお湯につかってください。

熱いお湯につかると痛みがでたり、強くなったりします。

激しい運動は施術後5日から可能ですが、大胸筋を使う運動は鎮痛剤を服用しなくなり、寝返り、腕上げの動作で痛みがなくなってからにしてください。

性交渉は施術後1~2週間で可能です。鎮痛剤を飲んで痛くなければ問題はありません。

シリコンゲルバッグ豊胸のダウンタイム

施術後に最初に経験するのは吐き気、嘔吐です。

静脈麻酔薬の副作用でも、バストの組織が伸展された結果の迷走神経反射でも、吐き気、嘔吐が起こります。

シリコンゲルバッグ豊胸では施術方法により痛みなどのダウンタイムが異なります。

シリコンゲルバッグを挿入するために組織を剥離することでその空間作りますが、それが、痛みの一つの原因となります。

また、大胸筋下に入れるかどうかどうかで痛みが変わります。

出血は圧迫などで容易にコントロールしますが、まず、乳腺下法、次いで大胸筋下法について説明してゆきます。

乳腺下法

乳腺の大きさが十分ないと、施術後に外部からバッグが触ることになります。

施術後の痛みは2週間~3週間、アザのような内出血や腫れは同じく2~3週間続きます。

術後3日~7日程度、シリコンバッグが動くのを防ぎ、出血を抑制するためバストバンドや、弾性テープでバストを固定しておく必要があります。

バストバンドやテープによるバストの固定中では上半身を動かすたびにバストに痛みを感じますので2種類の鎮痛剤を投与します。

痛みの強い場合はステロイドを投与する場合もあり、痛みの期間は入れるシリコンバッグゲルの大きさによります。

当然、大きなバッグを入れると痛みが長引きます。

大胸筋下法

痩せた方に施術されることが多い傾向があります。

乳腺下法と同じようなダウンタイムですが、大胸筋下法では乳腺下法に比べ、痛みは激しく、期間も1週間ほど長くなります。

その理由は、大胸筋の下にバッグを入れるので、大胸筋膜が胸骨に付着する部位まで剥離が必要となるためです。

大胸筋膜が胸骨に付着する部位には神経、血管がありますので、剥離により出血しやすく、また神経を刺激しやすくなります。

また、バッグが大胸筋を動かすときに反作用で、大胸筋の筋膜に伸展を加え、痛みの原因になります。豊胸術の中で術後の痛みが最も強い施術と考えられます。

シリコンゲルバッグによる豊胸施術では術後の痛みがはげしいので、また、乳腺下法、大胸筋下法により痛みの強さ、長さが違うので施前に医師の説明をよく聞いていたほうが良いと思います。

バッグ挿入部の傷では、切開するのは脇の下、乳輪(乳腺下法のみ)かアンダーバストのラインですが、乳輪(乳腺下法のみ)かアンダーバストのラインでの切開は施術後に傷が目立ちます。

1年くらい経つとそれらの傷は当初より目立たなくなりますが、それでも傷は目視で確認できます。脇の下で切開が最も施術後の傷が目立ちません。

細い吸収糸で縫えば抜糸の必要はありません。施術後の注意点についても紹介していきます。

  • お仕事はできれば施術後3日は休まれる方が良いです。
  • 重いものをもつのも施術後1~2週間は控えた方が良いと思います。
  • 激しい運動は施術後1カ月控えるのをお勧めします。
  • 入浴は施術後1週間は控えたほうが良いです。
  • 性交渉は少なくとも施術後3週間~1か月後からをお勧めします。

もちろん、鎮痛剤を服用しての話になります。

脂肪注入豊胸のダウンタイム

シリコンゲルバッグ挿入と同じで、施術後に最初に経験するのは吐き気、嘔吐です。

静脈麻酔薬の副作用でも、バストの組織が伸展された結果の迷走神経反射でも、吐き気、嘔吐が起こります。

バストでのダウンタイムでは、施術後3週間まで痛みが続きます。

バストの痛みはシリコンゲルバッグ挿入時の半分ほどの程度です。

鎮痛剤服用で痛みのコントロールが可能です。

ダウンタイムでの問題点は見た目です。

比較的太い針で脂肪組織を注入するため、内出血が消えるのに4週間ほどかかります。

バストは当然腫れます。

この腫れがどれくらい続くかで、脂肪豊胸の成果が決まります。

施術後1~3カ月以内に腫れがなくなれば、脂肪豊胸は失敗ということになります。注入量の30%ほどの脂肪しか生着しないことも大きな問題です。

入浴は施術後7日目から、シャワーはぬるいシャワーで翌日から可能になります。

脂肪採取部位でもダウンタイムが存在します。痛みは1週間ほどで収まりますが、脂肪吸引時に超音波などで、筋膜を傷つけると施術後3カ月くらい痛みが続きます。

脂肪採取部位圧迫は1カ月ほど必要ですが、圧迫を取ると腫れが目立ってくることがあります。

また、脂肪採取部位は脂肪の取りすぎにより凸凹が出来たり、見栄えが悪くなったりします。

脂肪採取部位は切開創ができるので抜糸が必要です。

ダウンタイムが少ないおすすめの豊胸施術

脂肪再生豊胸は脂肪豊胸と異なり、脂肪採取を必要としません。

お客様の血漿と脂肪乳剤、成長因子を混ぜて、バストに注射するだけです。

バストの脂肪組織を増やし、バストを大きくします。

注射に用いる針は採血用ですから、出血はほぼありません。

注入する量総量200mlから総量100mlに減らせば(左右50mlずつ)、痛み、かゆみ、色素沈着、出血はほぼなく、ダウンタイムは1~2日です。

この脂肪再生豊胸はバストグロウ(育乳房)法で、施術後に体重を増やせば、自然にバストが大きくなります。

脂肪再生豊胸後のバストはMRI、マンモグラフィー、超音波検査でも豊胸したことがわかりません。

脂肪再生豊胸は自然な豊胸効果が継続する豊胸施術です。

まとめ

シリコンゲルバッグ豊胸はダウンタイムが最も激しく、体に負担となります。

脂肪豊胸はシリコンゲルバッグ豊胸に比べ体への負担が少なく、ダウンタイムも短いのですが、脂肪採取部位のトラブルと豊胸効果が30%くらいしかないことが問題です。

ヒアルロン酸豊胸は非架橋ヒアルロン酸を使えば、バストが柔らかく、痛みも少なく豊胸が可能ですが、長くて2年しか持ちません。

架橋ヒアルロン酸を使用すればバストが硬くなってしまいます。

脂肪再生豊胸ではこれらの豊胸施術のすべての問題点は起こりません。

1回に1.~1.5cmの豊胸効果のある総量100mlの脂肪再生豊胸溶液を用いれば、ダウンタイムは1~2日で、日常生活に支障はありません。

当院ではこの脂肪再生豊胸での施術を推奨しております。

もし、豊胸手術を検討している方はお気軽にお問い合わせいただければと思います。

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